ぎっくり腰の最大の原因は、筋肉が硬くなることによって腰の動きが制限され、身体の動きに対応できなくなった筋肉が挫傷する、ということをブログに書きました。

詳しくは、ぎっくり腰の最大の原因は筋肉にあった! ぎっくり腰のメカニズムをご覧ください。

では、ぎっくり腰にならないためにはどうしたらよいのか、ぎっくり腰の最大の原因である「腰の筋肉が硬くなる」ことが原因で起こるぎっくり腰の予防法について解りやすく解説いたします。

まずは、腰の筋肉が硬くなるのを防ぐために腰への負担を減らす、腰の筋肉の柔軟性を高めることを心がけるようにしましょう。

腰の筋肉に負担をかけないようにする

腰の筋肉に負担をかければ、当然ながら腰の筋肉は疲労します、疲労すれば血流が悪くなり老廃物がたまり硬くなったり痛みが出たりします。

腰に負担をかけないために、まず日常生活で気をつけてほしいのが座り方です。

腰痛に悩んでいる職業で一番多いのは、意外かもしれませんが椅子に座って仕事をしている方達です。

意外と知られていないことですが、立っているときよりも座っているときのほうが、腰には1.4倍の負荷がかかっています。

当然ながら、これを長時間続けていると腰にはものすごい負担がかかり筋肉が疲労して硬くなります。

ぎっくり腰など腰に強烈な痛みがある場合、座っているよりも立っている方が腰が痛くない、と言われる方がいますが、これは座っている方が腰に負担がかかっているからです。

では、どのような座り方が腰に負担がかからないのでしょうか。

その前に、悪い座り方から説明したいと思います。

1.浅く椅子に座り背中を後に反らせる、または背中を丸くする。(ふんぞり返ったり、前のめりになった姿勢)

2.足を組む。

3.机や肘かけに片肘を付き、身体をねじる。

4.椅子の高さと、机の高さがアンバランス。

このような座り方をしていると、腰に負担がかかるばかりではなく、骨盤や脊柱(背骨)のゆがみの原因にもなります。一説には、このような座り方をしていると立っているときの1.8倍もの負担が腰にかかると言われています。

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では、腰に負担のかからない座り方とはどのような姿勢か説明いたします。

あごを引き、骨盤を垂直に立てるようにしてください。そうすると自然と背筋が伸びるはずです。その状態で、肩甲骨と肩甲骨を少しだけ中心に寄せるようにします。

膝と膝はぴったりとくっつけるのではなく、わずかに開けてつま先は真っ直ぐそろえます。

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悪い姿勢と、正しい姿勢を見比べてみてください。腰への影響ばかりではなく、見た目にも悪い姿勢は見た目が悪い、正しい姿勢は見た目が良いとわかると思います。

いままで悪い姿勢をしていた方が、正しい姿勢をしようとすると最初は、疲れたり肩がこったりして大変ですが、なれると正しい姿勢がいかに楽で腰にも負担がかからないかがわかります。

最初は、30分くらいからでもかまいませんので徐々に正しい姿勢で座る習慣を付けていってください。

普段から腰の筋肉のストレッチや運動を心がける

肉体労働者や、激しいスポーツをやられている方は常に腰の筋肉に過度の負担がかかっています。

当然、負担がかかれば腰の筋肉が疲労し硬くなります。

仕事を減らしてください、運動の量を減らしてください、といっても「はい、わかりました」と言えないのが現状です。

となれば、疲労して硬くなった筋肉を元の状態に戻さなければいけません。

硬くなった筋肉を元に戻す、これにはストレッチが効果的です。

ストレッチは強くすれば効果があるというものではなく、正しいやり方で筋肉が痛みを感じない程度に行うことが大切です。

また、長時間やればいいというものではなく、短時間でも毎日行うことが大切です。

お風呂上りの筋肉が柔らかくなっている状態で行なうのが効果的です。

肉体労働や激しいスポーツを行なっている人とは逆に、ほとんど身体を動かさないという方も注意が必要です。

腰を支える筋肉が十分ではないことに加えて、普段あまり動いていないために、急に運動をしたり身体を動かすことによってぎっくり腰となる場合があります。

周に2~3回程度、適度に身体を動かすよう心がけましょう。

腰を冷やさないようにし、ストレスのない生活を心がける

筋肉は温めると緩みますが、冷やすと硬くなります。

また、ストレスがかかると身体に力が入り筋肉が硬くなります。

身体に緊張と、心の緊張を同時に解消してくれるのがお風呂です。

お風呂に入り、身体と心の緊張を取り去るように心がけましょう。

その他にも、肥満、骨格の歪み、女性の方でハイヒールなどかかとの高い履物をはく方は身体が前傾姿勢になり、常に腰は身体を後に引き上げるために疲労します、荷物を持ち上げる時なども膝を伸ばしたまま持ち上げると腰に大きな負担がかかります。膝を曲げて、膝を使って持ち上げるようにしましょう。(膝が悪い人にはおすすめできません)

テラサージによる腰痛解消例はこちらテラサージで腰痛解消

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